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コミュニティー

千姫神輿

   神幸祭

 早朝より一年に一度、御香宮大神様が、氏子区域を『幸(みゆき)』(巡幸)される祭りである。

神幸祭の中心は神輿渡御であり、旧神輿は、徳川家康の孫娘、千姫の初誕生祝いに奉納された。

通称『千姫神輿』は、日本一重い神輿として氏子の自慢の一つであったが余りにも重く、今はかけない。

 現在は、境内見所に保管されており、祭礼期間中のみ見学ができる。

昭和三十七年、千姫神輿にかわって鵜鳥型と神明型(雁又)の二基を新調、

昭和六十二年、神輿一基を新調して渡御している。

(御香宮神社ホームページより抜粋)

御香宮 木挽町青年団 所蔵

 昭和 2~ 3年頃の木挽町青年団による御香宮神幸祭です。千姫神輿はその名の由来から千貫目あると言われています。また当時は『京都府 伏見市』でありました。

(御香宮 木挽町青年団のYouTubeより)

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